山口浩美 漆器展

2025年
6月25日(水) - 7月5日(土)

AM10:00~PM6:00

〈 作家在廊 〉
6月25日(水)

〈 休廊日 〉
6月30日(月)

〈 オンライン販売 〉
7月2日(水)正午から通販対応


お椀・銀花蒔絵の高台皿・箱・膳・茶器・茶箱・
フォトフレーム・ブローチなど

この1年半で私の周りの環境は
大きく変化しました。
制作できることは当たり前ではなく、
制作に取り組めることが何より幸せなこと。
3年ぶり、高松での発表に向けて喜びを綴りました。
山口浩美

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山口さん取材
「この人と話そう」

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「 山口浩美 銀花蒔絵茶箱で茶会 」

と き

6月25日(水)

① 13:30 / ② 15:30

各席 定員 5 名 
予約制



ところ
ギャラリーen
(高松市今新町1-4 高須ビル2階)



会 費

1,500 円

当日は、山口浩美さんが
能登からお越し下さります
お話を伺いながら
茶箱点前で薄茶を一服差し上げます

参加お申し込みはお電話にて
087-851-3711(ギャラリーen)
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群馬県出身、地元の美術短大で油絵を学んだ後、石川県輪島の漆器メーカーに就職し、商品開発の仕事の傍ら蒔絵作家の榎木啓氏の工房で蒔絵を学んだという山口浩美さん、当ギャラリーでは2回目の個展です。2024年の震災を耐え忍んで現在も輪島に在住。博物館に収まるような伝統文様の蒔絵のイメージとは違い、現代の人々が愛着を持てるような、普段に使ってみたいと思えるような図柄や表現で蒔絵の器やアクセサリーを製作しています。

〈 山口浩美 略歴 〉
1970年  群馬県出身

1990年 高崎芸術短期大学 油絵科卒業

     輪島の漆器会社に就職
     商品開発課に勤務しながら
     
夜は漆芸家・榎木啓氏に
     蒔絵作品の指導を受ける

1999年 独立

     各地で個展 企画展にて作品発表