2025/04/09 12:44
「内田 鋼一 作品展」
Online Shopでの販売を開始いたしました。
2025年4月9日(水)~4月13日(日)の期間限定となります。
世界の窯業産地を巡り、陶芸の技を磨き、製作に打ち込んできた一方で、近年は⾦属作品や建築や空間のデザインを手掛けるなど、多方面で活躍されている内田鋼一さん。今回は陶芸作品に加え、壁にかけるパネルやお軸の作品も届いています。
ぜひご覧くださいませ。
内田 鋼一【Koichi Uchida】
陶芸家、造形作家、古美術収集家、アートディレクター。
1969年 愛知県名古屋市生まれ。
愛知県瀬戸窯業高校陶芸専攻科修了後、製陶工場での勤務を経て、韓国・東南アジア・インド・西アフリカ・ヨーロッパを旅しながら各地の窯業所を巡り、現地の土で焼き物を制作し研究を重ねる。
1992年、23歳の時、三重県四日市市に移り、独立。
1993年以降、個展を中心に活動。
2016年 三重県四日市市の伝統的な焼き物である「萬古焼」をアーカイブしながら、産業とデザインの面からその特徴を見ることができるような私設美術館「BANKO archive design museum」を設立。
2018年 平成30年度日本陶磁協会賞受賞
2020年 三重県菰野町の「癒し」と「食」をテーマにした複合温泉リゾート施設「アクアイグニス」内にある素粋居のヴィラ全棟の建築・デザイン監修とアートキュレーションを担当。また、アクアイグニス内の「ギャラリー温」をプロデュース。
2021年 三重県多気町の商業リゾート施設 VISON(ヴィソン)内にあり、「料理の道具」を切り口に国内外からセレクトしたものを展示販売する「KATACHI museum」をプロデュース。
2024年 東京美術倶楽部主催の「工+藝」KO+GEI 2024にて「中田 英寿 賞」受賞
