丸田 宗彦 作陶展
小生とは同世代で親しみを覚える丸田さん
会えば楽しい話に花が咲きます
作風は凛として抱擁力があり
絵は洒脱で味わい深いです
2年ぶりの個展です
唐津から沢山の作品が届きます
是非お越し下さい
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2025年
11月7日(金) - 16日(土)
AM10:00~PM6:00
〈 作家在廊 〉
11月7日(金)
〈 休廊日 〉
11月10日(月)
〈 オンライン販売 〉
11月12日(水)正午から通販対応
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丸田宗彦さんは佐賀県の陶芸家。
焼きものの産地として名高い佐賀県武雄市で、
日本工芸会正会員、黒牟田窯の丸田正美氏の
次男として生まれ育ちました。
益子の濱田篤哉氏(濱田庄司氏三男)に師事した後、
子供の頃から身近に陶片があったという
自らのルーツを見つめ直し、帰郷して築窯。
古唐津を志して、自分で土を掘り、
釉薬を調合し、昔からの方法で制作されています。
ギャラリーenでは2回目の個展となります。
食器、茶器、花入など約80点を展示販売いたします。
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略歴
1961年 佐賀県武雄市黒牟田焼の窯元に生れる
1980年 益子・浜田篤哉氏の元で修行
1984年 黒牟田に帰り、作陶を始める
1978年 内田皿屋窯(登窯)を開く 「日本伝統工芸展」に入選
2000年 穴窯の皿屋川登窯(穴窯)を開く